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プログラムでの取り組み NO.2



第二弾!



木曜日プログラム

「創作活動」 松隈比佐

 創作活動を通して、素材や道具の基本的な使い方を知り、作ることに興味、関心を持ってもらえるように計画しています。

また季節を感じられる物をテーマに形や色、手触りなどの感触を知り、お友達とイメージを共有して作った作品で遊んでいます。飾って楽しんでもらうことも目的としています。楽しく活動しながら、指先でつまむ、ちぎる、握る等、力加減を知る経験をたくさんしています。





食育活動 「たべものからうんちまで」  栄養士 松隈比佐


うんちは健康のバロメーターといわれるように、便の観察は体の健康チェックに非常に役立ちます。

では、うんちはどこから作られるのでしょう?

ご存知の通り、口から摂った食べ物が胃や腸を通過しながら、栄養を吸収、水分の吸収が行われて、最後に残った食べ物のカスが便として排出されます。うんちの状態を見ることは食を見直すためにも欠かせないことなのです。

便秘や下痢で「おなかが痛い」という経験は子どもにとってつらいものです。

また嫌な思いをしないように、「いいうんちを出すのには何を食べたらいいのかな」と考え、自ら食べ物を選ぶ力を育てることは、生涯に渡って役に立っていくでしょう。

「食べる力=生きる力を身につける」食育ではうんちのお話は大切な事なのです。

小学生になると、排便は何となく恥ずかしい事のように思う時期がやってきます。

排便は恥ずかしいことではなく、いいうんちが出ることはすごくいい事なんだ!ということを、この幼少期に知り、うんちが出たらご家族でも一緒に喜び、褒めてあげてくださいね。




 

 曜日プログラム

「シェルボーンムーブメント」 平野智美

 20数年、体操教室の講師として活躍されている平野先生のでは、子ども達の体幹に良い動きを取り入れ楽しく行っています。

おひさまdekiru kinderブログ6月号でも「シェルボーンムーブメント」様子をご紹介しています。


 

ちょっと気になる…

 内また?外また?

内股の何が気になるのか?

・転げやすい(つま先に反対の足が引っかかる)

・体のバランスがとりにくい(片足で立つとふらふらする)

・偏平足になる可能性がある。

・成長障害を起こす可能性がある。


内側を剥いている可能性として、

① 股関節

② 固い

③ 足先

この3タイプが挙げられます。


タイプにもよりますが、普段の生活の意識で変わってきます。

靴の中に偏平足用のシートを使用したり、座り方や遊び方を意識することも良いです。

遊びの中で変わってきますが、足先の細い(自分にあっていない)靴を変えることも必要になってきます。

自分に合った靴を使用しているのか一度確認してみてくださいね。



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