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おひさまdekiru studyだより1月号 (令和8年NO.2)




ネットと上手につき合うために

〜研修を通して学んだこと〜

今回、「発達障害児(者)とスマホ・ネット、その支援」をテーマにした研修を受講しました。日々の生活の中で、子どもたちにとってインターネットやゲーム、SNSはとても身近な存在になっています。研修を通して、改めて大切だと感じたことを共有したいと思います。

ネットの低年齢化と依存の問題

近年、ネット利用の低年齢化が進み、それに伴い依存症に当てはまる児童が増えているという現状を学びました。また、結婚やいじめなど、大人の世界の問題にもネットが深く関わる時代になっていることが印象的でした。

依存には主に

  • 面白くてやめられないタイプ

  • 現実逃避として使ってしまうタイプ

の2つのパターンがあるそうです。

そのため、単に取り上げるのではなく、話し合い・環境調整・ルール決めが重要だと学びました。

闇バイトなどの危険性

闇バイトの募集について、実際の具体例を見る機会もありました。一見すると普通のアルバイト募集に見えるものも多く、ネットリテラシーの大切さを改めて感じました。今後のネットリテラシー講義の中でも、ぜひ伝えていきたい内容です。


全体としては既に知っている内容も多かったですが、最新の統計データはとても学びになり、一方で、「ネット」「ゲーム」という括りが少し大ざっぱに感じた点もありました。AIも発達している今の時代、単に時間を減らすことは難しいため、「有意義に使えているか」という視点も大切だと感じました。


ルール決めは「持たせる前」が大切

ネット環境やSNS・ゲームのルール決めはとても重要で、基本的には端末を持たせる前に決めることが理想だと思います。

特に自分専用のスマホを持たせる前には、

  • 親がどこまで、どう管理するのか

  • スクリーンタイムの設定

  • アプリのインストールや課金の承認

などを、保護者が理解し、設定した上で渡すことが、後々の悩みを減らすことにつながります。

また、子どもがよく遊ぶゲームについても、

  • オンライン要素があるか

  • チャット機能の有無

を事前に確認しておくと安心です。



例えば、

任天堂のSwitchには保護者向けアプリがあり、チャット機能などを制限・設定することができます。新機種のSwitch2では、チャットを許可制にし、個別にリクエストを承認できる機能もあるそうです。ご家庭の環境に合わせて設定することをおすすめします。

一番大切にしたいこと

できるだけ子どもと話し合い、お互いが納得したルールを作ること。そして、大人もそのルールを守ることがとても大切だと感じました。

ネットは危険もありますが、便利で可能性のあるツールでもあります。上手に付き合いながら、安心・安全に使っていける環境を、家庭や地域で一緒に考えていけたらと思います

さくらさく親の会

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ご不明な点がありましたら、どうぞお気軽にお問い合わせください。




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ご相談内容に応じて、


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