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おひさまdekiru Studyだより 10月 後期号② (R4No.36)




研修報告

「学びのスタイルに応じた支援」

   ~自分に合った学習方法を身に付ける~


子ども達の認知処理のタイプに応じた学習方法についてのお話を聞いてきました。 人の認知には、その人が持っている得意な認知処理のタイプがあり、継次処理、同時処理タイプに分けることができます。


継次処理処理が得意な子

 ・自分で手順を考えて作業することができる。

 ・手順書を見ながら作業することが出来る。

 ・指示された順番で行動できる。

 ・聞いたことを正しく繰り返すことができる。


同時処理が得意な子

 ・空間を扱う活動が得意。

 ・物事の関連性の理解が得意。

 ・物事の全体像の把握が得意。

 ・視覚的教材を使った学習を好む。


的確なアセスメントを行い その子が持つ認知処理のタイプを捉えることで、より本人の得意な認知処理の様式を活用した学習を行うことが出来ると学びました。


視覚的、聴覚的手がかりを組み合わせながら、

子ども自身が自分に合った学習方法を身につけられるよう、おひさまでの学習取り組んでまいります。

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