
5月14日、3事業所合同で日頃の取り組みを披露する
「セッション大会2022」を開催しました!
日頃取り組んでいるプログラムや子ども達へ指導するうえでの注意点等、他の職員の指導ポイントや言葉がけの仕方を見て、一緒に体験しました。
良いところをたくさん真似て自分の中に取り入れ、疑問を一緒に考えることで次へつながるように。
一人ひとりのステップアップのためにみな真剣に取り組みました。


〇食育
〇こぐとれ
〇シェルボーンムーブメント
〇ことばの音楽療法
〇運筆、鉛筆の使い方。
〇工作
〇体操教室
〇PC
〇タブレット活用
優勝 松隈 比佐
準優勝 尾田 勘介
3位 川原 善恵
社長賞 柴垣 沙都美
平野 智美

総評
経験の長い職員も、数年の先生も児童の発達特性に配慮した取り組み方になっていました。堂々とセッションを見せつけてくれました!
「やってくれない…」から始まる療育ですが、先生方のご苦労と愛情の上に成り立っています。本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
~職員の感想~
・療育を俯瞰的に捉えて確認できたことが良かった。
・配慮点など、自分の取り組みとは違う声掛けのポイントに気づいた。
・日々探求して頑張りたいです。「任せて安心」の気持ちが大きかったです。
・声掛けも楽しく笑いあり良かったです。
・体の使い方や歩き方がわかりました。
・それぞれにアイデアがあり、明日から取り組もう!と思えるものがありました。
・いろいろなやり方を見る事が出来良かったです。
・指導したい目標に向けてのプログラムの構成、とても勉強になりました。
・大人も子どもと共に成長しているように感じた。
・言葉がけや、構成の仕方を参考にしようと思いました。
・頑張って真摯に子ども達と向かい合っている事を実感し、良い刺激になりました。

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