月末の工作では、カレンダーを作るのが工作プログラムの長年の伝統です。
自分たちで作る作品で、季節感を感じてもらおうと工作の担当者は毎月頭を悩ませています。
今回は、ひな祭りを題材にカレンダー作りをしました。
「女の子っぽくって嫌や」
と言っていた男の子も、出来上がりが近付くにつれ華やかになっていくカレンダーに満足そうな様子。
出来上がった作品がこちらです!
みんな、かわいくて素敵です!
時間の流れは目に見えないので、様々な季節のイベントを通して、時間の流れを肌で感じることはとても大切なことです。
カレンダー作りを通して、子どもたちが一か月の見通しをほんの少しでも立てられれば嬉しいです。
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