先日の工作で、クリスマスのリースを作りました。
真ん中をくりぬいた紙皿に、子どもたちは緑色の紙を一生懸命ちぎって、ていねいに紙を貼りました。
貼り残した小さな隙間があると「ここも、貼る!」とがんばりました。
キラキラしたシールや飾りに目を輝かせながら、作品作りを楽しみます。
「できたよー!」
子どもたちは自分の作品を手に、笑顔を浮かべます。
「ぼくはリースじゃなくて、帽子を作ったよ。」
「え?」
と思って見て見ると、リースを頭にかぶれるように作り変えていました。
思わず笑いがこぼれます。
がんばって作ったクリスマスリースを手に、子どもたちは笑顔いっぱいです。
仲よく、楽しく、笑顔いっぱいが「すまいる・きっず」の一番の魅力です!
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