先日、工作でけん玉づくりをしました。
けん玉と言っても、普通のけん玉は玉を皿で受けたり、剣の先にはめたりして遊びますが、今回作ったけん玉は、ひもの先にある四角いわっかを本体にひっかける作りになっています。
何度も工作を楽しんでいる子どもたちなので、作り方の説明を聞くと、テキパキと制作にとりかかります。
「さてと、まずは、本体の飾りつけをしよう。」
目の前に用意された材料を前に設計を練ります。
マスキングテープを小さくちぎったものを貼って飾りつけする子もいます。
「きれいに飾りつけ出来たよ!」
自分の好きな柄のマスキングテープを丁寧に貼っていきます。
「できたよ!かっこいいでしょ!」
けん玉の本体を、剣に見立てた作品を作り上げました。
「ぼくは、早速、作ったけん玉であそぼう!」
「結構、難しいな・・・それっ!」
自分で作った作品で遊ぶ楽しみは、工作プログラムの魅力の一つです。
これからも子どもたちにとって魅力的な工作を提供していきたいと思います。
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