5.7.5に音韻のリズムを刻んで魂を揺さぶってみたら。
みんな、話し言葉より素敵だった
「川柳大会によせて」 文:管理者 林 由美子
スタディにおいては、秋頃より支援会議にて、みんな語彙に課題を抱えているよね。と言う児童が多く見られました。文章問題が苦手なんです。その手前には語彙不足があるのかな?
どうやって身につけるのか?
福原心理士の発案もありイラスト付の本を探したりしました。(以前のブログ参照)
以前も行った、川柳大会を今年もやりたいなぁ。キラッと光る言葉を使える児童も沢山いたね。本谷先生が『伊藤園 お~いお茶新俳句大賞』コンテストの時期だし、応募しましょう。と教えてくれました。『お〜い お茶』は飲んでも、応募した事は無いなぁ。 出展するとなると、先生方も俄然と力がはいります。あの手この手で筆をすすめてもらいました。合計50作品になり、応募も無事完了しました。


小学生ながら、大人顔負けの一句もあり。ぷっと吹き出す一句もあり。
『こんなん書いたら怒られるかな?』と呟きながらの児童もいました。
5.7.5と色んな言葉を指折り数えて集中して素敵な時間となりました。
あ〜結果が待ち遠しい。 私からの一句。
『こだわりも 心の支え ほほ落ちて』
私もこだわりのお菓子をいつも食べてます☺️しあわせ。
管理者 林 由美子
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「川柳、俳句コンクール」 3月14日(月)から受賞者の表彰式をおこないます。 こちらのおたよりの中でもお知らせいたします。 最優秀賞の栄誉は誰のものか! お楽しみに!!
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