
「こころと からだ げんきの ひんと」 文:福原
コロナ禍が長引く中、不安を抱えながら暮らす発達障害のある子どもたちや保護者を支援するため、大阪大学のグループがストレスをためない日々の過ごし方など、様々な生活場面でのノウハウをまとめた冊子を作成されました。
この冊子には、「手洗いをしないといけないのは分かっているけど、忘れてしまうことが多い」「感染対策をしないといけないことを分かってくれない」といった感染症に関する内容をはじめ、災害時における発達特性のある子への対応方法などが書かれてあります。
保護者向けの冊子だけでなく、子ども向けの冊子もありますので、お子さんと一緒に読んでみるのもいいかもしれませんね。PDFで無料公開されていますので、スマホからもご覧になれます。
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「ブログクイズ」
◎あなたが学習室にいる時に、地震が発生しました。床がぐらぐら揺れています。
まず、何をしたらいいでしょう。
①走って、外ににげる。
②机の下に隠れて揺れが収まるのを待つ。
③両手を広げて、倒れないようにバランスを取る
正解は②
地震が起きている時、気を付けないといけないのは自分の身の安全です。立ったり、動こうとしたりすると転倒して頭を打ったりケガをする可能性が高くなります。まずは机の下に隠れましょう。また、机が近くにない部屋では、倒れそうなものから離れてその場でしゃがみ、かばんや座布団で頭を守りましょう。
答えが解ったら
おひさまの先生に小さな声で答えを言ってみよう 10ポイントゲットのチャンス!
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5月予定
15日 ラーニングルーム 29日 ギフトクラブ
5月末まで コグトレ大会
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