
学びのユニバーサルデザインについて研修に行ってきました。
「ユニバーサルデザイン(UD)とは、年齢や性別、障害の有無などにかかわらず、誰もが利用しやすいようにデザインされたものや環境を指します」
では、学びのユニバーサルデザイン(UDL)はどうすればいいのでしょうか。
それは子どもの側、人に障害があるのではなく、学びを提供する環境、カリキュラムに障害があると考えます。
例えば、
集中力が切れる子は切れないように子どもが頑張って努力するのではなく、子どもに合わせられるシステムにしないことが原因と考えます。
適切な支援は子どもによって異なり、支援が事前に用意されていて、調節可能であること、子ども自身が調節できることにより適切な挑戦ができることです。
支援の提供の場である学校や療育施設でこれを行う事は「事前の準備といかに子ども一人一人に向き合って掘り下げて支援内容を計画しているか」がカギになります。
UDは誰でも利用しやすいようにデザインされたものですが、UDLは「みんな一緒」ではなく、一人一人に応じた個別最適で協働的な学びを指しています。
何でやらないといけないの?どうやるの?どれだけやるの?どこまでやるの?
いつもの子どもたちが持っている疑問、質問を子どもたち自身で決めて解決していける、学んでいくことができるように、子どもたちの教育環境に携わる者の一端として始めて行きたいと思います。
川原 善恵
⭐︎ギフトクラブ⭐︎
第5回ゲーム大会
「大乱闘スマッシュブラザーズ」と「スイカゲーム」のトーナメント戦!

「僕自信ある!」「朝、家で練習してきた」
大会に意欲満々で子ども達は来所してきました。
大会の前には、
「ゲームの心得」3か条をみんなで確認しました。
一、勝って、いばらない
二、負けて、なかない
三、はくしゅできりかえ
楽しくやるのがいちばん!

ルール説明の後は、「ゲームの心得」を胸に…
各部屋に分かれて練習してからトーナメント戦のスタートです!
お友達の健闘を称える応援の声も聞こえ、みなが楽しみながら参加することができました。

タップ
↓↓↓↓
(駄菓子屋さん)
順位によりコインを受け取り、駄菓子屋さんへ!
獲得したコインと好きな駄菓子を交換です。

おやつをたべたあとはフリータイム!
やりたいゲームの整理券をもらい順番にゲーム、
パソコンを使ったビジョントレーニング!
お約束、ゲームの心得をみんなが守り、最後まで楽しい時間が過ごせました。

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