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執筆者の写真ハートフル 株式会社

おひさまdekiru kinder だより6月号NO.2

 梅雨の季節になりました。雨が続くと思い切り身体を動かすことが出来ず、気持ち的にも憂鬱になってしまいがちですが、より一層健康対策に注意しながら、子ども達が安全に安心して過ごせる環境作りを行っていきます。

ご家庭でも早寝早起きや食生活を心掛け、体調管理にも注意してください。

 

6月のアートセラピー


今回は季節の生き物「カエル」を作って、池にジャンプさせて遊びます。カエルを上手くジャンプさせられるかな?


 カエルの顔にも個性が出ていました。かわいいまつ毛ものぱっちり目や、にっこりしたお口を描いたりしました。

池の周りにカエルが跳び超えるための障害物として岩を貼りつけましたが、新聞紙を丸める作業はみな上手で、次々に岩を作りました。

カエルの背中部分を押してジャンプさせる動作は、ギューッと押しすぎてしまうとカエルがつぶれてしまい、軽く押すだけだとジャンプ出来ず、、、力の入れ方が難しかったですが何度も挑戦して力加減を知り、跳ばせるようになったお友達もいました。

何度もジャンプさせ、空中回転するカエルが面白く、みんなで楽しく遊びました。





 

シェルボーンムーブメント・体操教室   

 担当 平野 智美


 体幹を鍛えるプログラムを取り入れることで、立体姿勢の変化が見られたり、姿勢改善に繋がる結果が出ています。体幹を鍛えることで良い姿勢を保つ行動や意識につながり、それが学習意欲や自己抑制などの内面的プラス作用をもたらします。


・大人が馬になり子どもが背中に乗る。

・子どもを足の甲に乗せて歩く。

・電車ごっこ。


等、普段使わない感覚を使う事で、身体だけでなく脳の活性化にも繋がります。

運動遊びを積み重ねていきながら体幹やバランス感覚を育てています。



 





 



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