おひさまdekiru 8周年を迎えました。


 


8年前に「すまいる・きっず」より分離をし、小さな民家で「おひさまdekiru」を設立しました。ひとつの目的としては、課題に集中して取り組める環境の児童発達支援を行いたいと考えたからです。幼児期にはお言葉に関する要望が多くあります。そして、学童期には、読み書きに関する要望と小学校生活に関するお悩みなどを多くお伺いします。  特に「読み」「書き」に困難(文部科学省調査 2003年 通常学級内に2.5%)をしめす児童にとって、学校が苦痛の場となりうります。書字の苦痛から逃れられず、他の学習場面での意欲に負の影響をあたえます(学習性無力感)。他の場面に置いても自信のなさの要因となる事があります。学習障害の中でも特異的学習困難(ディスレキシア)は1990年頃には、視覚認知障害説に代わり、音韻意識障害説が有力と認識されるようになっております。空間認識の問題や協調性運動障害を併せ持つ事が多い事実も解ってきている。大きく記憶の問題も併せ持つなど、原因は単純なものではなく、色々な要素が関与していることが伺える。  学年が上がると「うちの子は書けます。綺麗に書けるのに、読めるのに怠けるんです」などとおっしゃるのですが、MIM-PMなどで測りますと音を聞いて文字にする速度が平均よりかなり遅い事がわかったりします。文字を読むことが遅い事は分かり易いのですが、無意味語の書字において、かなに変える事などは日頃わかりにくいようです。勿論、文字の形の識別が困難で読みがたどたどしい児童は、文章読解が困難になります。高学年になると、文章問題だけが苦手だと依頼を受けますが、根本原因が上記のような事がにあるように考えられる児童には音韻認識にとりかかる事が必要ではないかと考えます。そしてその事が、語彙の少なさにも繋がるように感じています。視覚支援をした語彙の獲得を支援したりします。  このように、必要な学習内容や、本人にやり易い学び方はどれか、と提案させていただきます。おひさまdekiruでは、将来の為の必要な力を無学年で行っております。キンダーにおいても幼い頃より、音韻認識の課題や見え方に関わる課題に取りかかっております。  出来る事を増やして、楽しく学び『笑顔で集う場』であり続けたいと願っております。 発達障害や学習障害はまだまだ発展途上で色々な研究が多方面でも進展し続けておりますが 私どもも、まだまだ学び続けております。たくさんの児童の笑顔の為に研鑽し続ける覚悟でございます。                  これからもおひさまdekiruではチームで一丸となり覚悟を新たに邁進しつづけます。 今後とも、暖かいご声援を宜しくお願い致します。       令和4年5月1日      管理者 児童発達支援管理責任者 林 由美子

 

 

 おひさまdekiru は5月1日で8周年を迎えることが出来ました。

これもひとえに保護者様や地域の方々の支えがあったからこそと感謝の気持ちでいっぱいです。

 8年間を通して私自身も多くのお子様との出会いがありました。

言葉がゆっくりな子、お友達と遊べない子、手先が不器用な子、一斉指示が聞けない等の保護者様が不安や心配を抱えこんでいきます。

その中で、子どもたちは何度もネガティブな言葉を浴びせられると言葉の成長はストップしてしまい、自分に自信がなくなり自己肯定感が下がり、自分で動こうとしない指示待ち人間になっていきます。

時代は、スピード感を求めているかもしれませんが、発達がゆっくりな意味・根拠・理由を理解する事で、発達が早ければいいのではなく、子ども自身をよく観て子どもに合わせた早さが大切だと思います。

 これからも自己肯定感を高めるために、たくさんの「ありがとう」「できたね」「がんばったね」等のやる気が出る言葉がけをすることで、子どもたちの成長や、変化を感じられる場所が提供できる様に職員一丸となり精一杯努めてまいります。よろしくお願い致します。

児童発達支援管理責任者 大東 則子


 

このたび、おひさまdekiruは8周年を迎えることが出来ました。ひとえにみなさんのお陰と感謝をいたしております。8年の間、子ども達との楽しかった出来事が思い出されます。さらに9周年、10周年とより一層の努力を続けてまいりたいと思います。よろしくお願い致します。

主任 長尾 泰輔




 


 

 私は主にパソコン・プログラミング教室を担当させていただいておりますが、私自身が時代の変化を感じながら、日々子どもたちと一緒に学ばせていただいております。 これからもパソコン・ICTを通して、子どもたちの将来に繋がる支援を続けて参ります。よろしくお願いいたします。

角川 知


 

この8年間で諸先輩方が築いてこられたものを大切にしつつ、ますます子ども達のために良い支援が出来るように自らも学び成長していきます!

川原 善恵


 

子ども達の笑顔と「できたよ」の経験を大切に、一人ひとりに寄り添う支援を行っていきたいと思います。色々な方からの意見やアドバイスをいただきながら、子ども達とより良い関りが出来るよう成長し続けたいと思います。今後もよろしくお願い致します。

柴垣 沙都美


 

これからもじっくりと療育に取り組み、子ども達の「できた!」の笑顔がたくさん増やせるように関わっていきたいと思います。いつまでも地域に愛されるおひさまdekiruでありたいと思います。

松隈 比佐


 

素晴らしい先輩方から多くを学び、早くかわいい子ども達のために役に立てるように頑張ります。

阿左美 淑子


 

子ども達と楽しみながら、自分自身もたくさんの事を学んでいきたいと思います。

平野 智美


 


 

子どもから会話を引き出すことで、何でも話せる場をつくっていきたいと思います。嬉しいこと、困っていることなどを共感し、一歩を踏み出すきっかけとなれますよう努力してまいります。

高須 真美子

 

お子さま達のサインや強み弱みをしっかりキャッチして、一人ひとりに寄り添った支援を模索して実践してまいりたいと思います。

本谷 淳子

 

子どもたちの笑顔と成長がたくさん見れるように、子どもたちの心に寄り添いながら、精一杯支援していきたいと思います。

廣田 玲子

 


 

これからもお子様の「できた!」を増やし、笑いが絶えないお勉強(訓練)を心がけていきます。

言語聴覚士 北村 あかり


 

1960年代頃、自閉症は統合失調症と同じようなものだと考えられていました。その後、親の養育態度が原因だと言われた時代があったり、心の問題が原因だと考えられていた時代もありました。自閉症が心の問題だと考えられていた時代には、自閉症児にプレイセラピー(子ども向けの心理療法)をしていたこともあったそうです。現在でも自閉症の全ては解明されていないですが、脳機能の問題であることが分かってきました。そこから、脳機能の特性に応じて対応していく考え方が一般的となりました(見通しの立たない不安がある子には、今後の流れをあらかじめ説明しておくなど)。ただ、これも10年後にはどうなっているか分かりません。発達障害の分野は日々進歩しているので、昔は正しかったことが間違いだったという日がくるかもしれません。昔よりも良い対応方法が出てくるかもしれません。正しい知識や正しい情報を確実に得るため、専門家として日々研鑽を積んでおります。専門書を読むだけでなく、知識が偏らないようあらゆる分野の研修にも参加しております。臨床心理士は多岐にわたる知識が必要なため、発達障害以外の勉強も継続しております。最近では、依存症、虐待、DV、アンガーマネジメント、トラウマ、性加害などに力を入れて勉強をしております。発達の側面だけでなく、あらゆる角度から保護者の皆様、子どもたちの役に立てるよう今年度も誠心誠意努めてまいります。 臨床心理士・公認心理師 福原華奈




 


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